CDから学ぶ『斎藤一人さんの言葉』

Just another WordPress site

*

悪徳裁判官の話(『地球が天国になる話』より)

   

09よく考えて

はい、すいません。
このテープを聴いて、いくつか質問が来てるんでそれに答えたいと思います。

一番多い質問はですね、劣等感が子供のとき受けてあるのはわかったけど、それをなぜ大人まで引きずってしまうんですか。
それでなぜ、そこから抜けられないんですか。
っていう質問と、もうひとつ、自分が劣等感ってわかったんだけど、その後どうしたらいいんですか、
どうしたら救われるんですか、っていう質問が来てるんで、それに答えたいと思います。

まずは、この話を聴いてもらわないと、わかってもらえないと思うんですけど。
実は、悪徳裁判官がいます。

悪徳裁判官っていうのはなんですかっていったとき、
あなたが罪をおかしました、極端な話だけど、あなたは人を殺してしまいました。
そしたら10年の刑を受けました。
で、あなたは出てきました。罪をつぐなって出てきました。

そうしたら、また捕まってしまいました。
またもう一回10年の刑期で入れられました。
で、また出てきました。
そしたらまた捕まってしまいました。
前の罪で何回も何回も捕まってしまいました。
それはおかしいですよね。罪を償って出てきたのにね。

それが実は悪徳裁判官なんです。
で、それはなんですかっていうと、人によって、たとえば小さい時に成績が悪くて親にがっかりされたとします。
そのことを思い出すと、あなたの心の中にいる裁判官が、またその時と同じくらい嫌な気持ちにさせます。
それが何年も何年も続きます。

その子はもう、親に一回嫌な顔された時点でもう十分罪はつぐなっています。
だって嫌な思いしてるでしょ?
それから中には自分の家が貧しくて給食代が免除されてた人だっているんです。

その時にもうその人嫌な思いしてるんです。
それを何回も何回も思いださせては、嫌な気分にさせる。
そういう裁判官が実はあなたの中にいるんです。

一番最初に傷つけたのは、劣等感を与えたのは親かもしれない。
でもその劣等感を何度も何度も繰り返して、嫌な気分にさせてるのは自分の中に入る悪徳裁判官なんです。

悪徳裁判官は自分にもやります、でも人にもやって、人のこと判断していちいち序列をつけたり、
それから、酷い裁判官になると、あすこんちの兄さんは人殺しなのよ、本当は同じ境遇で育ったのに、
兄が人殺しをするような家庭でも、たとえば妹とか弟が真面目に生きているんだとしたら、賞賛されるべきなんだよね。

あんな環境でも悪いことしないで育ったんだ、立派な子だねっていってあげるのが、正しい裁判官だよね。
それを間違って、その子は何もしてないのに、あの親戚に悪いのがいる、
親戚がどうだとか、兄弟がどうだとか、その子の罪じゃないことにまで罪をきせたりなんかするんだよ。
裁判官がいるんだよね。
その裁判官があなたを苦しめている。

で、もうひとつ言うよ。
あなたは小さい時に、家が貧しかった。親に虐待された。
親ががっくりした顔した、それで傷ついたとするよね。
家が貧しいのはあんたの罪ですか?
成績が落ちちゃうこともあるよね、それがあからさまにがっかりした顔したり、
それは親が未熟なんであって、本当は子供の罪じゃないよね。

てことは、一番最初のあなたが傷ついた、その劣等感て無実の罪なんだよ。
無実の罪なのに、そのことを思い出してまたかっがりする。
人間ていろんなことをするけれど、劣等感を持つより、
あ、これでダメだったから次こうしよう、次こうしようっていう、ただその事で経験を積むだけだよね。
ああ、いい経験した、こうやってやっちゃあダメなんだ。
だから自分はこうやろう、って。

いい経験をしただけなのに、劣等感を与えられると、だんだんだんだん萎縮する。
だって、世の中なんて最初っから上手く行くなんてないんだよね。
それがもう2、3回やったらもうダメんなっちゃって。

それって、小さいときに一回何かをやったら、
失敗したら「なんだお前」とかって先生に怒られたとか、親に怒られたとか、一回目から怒られる。
だから、失敗すれば怒られるんだって頭、なっちゃったんだよね、って。
でも最初っから上手くいかないでしょう、って。
だんだん上手くなるんでしょう、って。
それを失敗するたび怒った親が未熟なんで、あなたに罪はないんだよ。

だからあなたが劣等感を最初に持ってしまった一つ目は、あなたが無実の罪なんだ。
で、その無実の罪を与えた親もいけないけど、それを思い出すたんびに
「あたしってこんな人間なんだ、あたしってダメなの」って、
何度も何度も、同じ罪を与える悪徳裁判官から、お別れしてください。

自分の心の中から、そういう悪徳裁判官が出てきたら、断固として
「私の罪は償ったし、もっと言わしてもらうと、一番最初の罪は私の罪じゃございません」って。
「やめてください、もうあなたとは縁を切ります」って。
縁を切ってください。

それで。いいですか。
その後どうしたらいいですか、って質問なんです。

劣等感からもお別れしました。悪徳裁判官ともお別れしました。
そしたら、実は心の中に、その分ぽっかり穴が開くんです。
で、あけたままにしておくと、また昔と同じように、悪徳裁判官がそこに住みついちゃうんです。

そこで、一番肝心なことなんです。
その時に自分の心を埋める方法、ひとつしかないです。
いろんな方法試す人がいるけど、これひとつしかないです。

簡単ですからね。

天国言葉、言霊の力を利用してください。
それでその言霊を、私今からいいますからね。

「ついてる」
「うれしい」
「楽しい」
「感謝してます」
「幸せ」
「ありがとう」
「許します」

これを呪文のように何回も唱えてください。

誰かに、「ありがとう」とか「感謝してます」とか「ついてるね」とかって、人に言うってことはあとにしてください。
それより、心の中であいてるものですから、一日何回も何回も言ってて、心を一杯にしてください。

で、心が一杯になれば人にも言えるようになります。
あふれるように一杯になったらあふれ出るんです。

それを、あふれ出る前に、さあ言いましょうっていったて、人ってなかなか出来ないです。

いいですか。

「ついてる」
「うれしい」
「楽しい」
「感謝してます」
「幸せ」
「ありがとう」
「許します」

この言葉を何回も何回も呪文のように唱えてください。
この言霊の力で、見事になおります。

それで幸せになります。
二度と悪徳裁判官が住み着くこともないです。
それからあなたに劣等感を与えることもないです。

この事だけをやり続けてください。

出来たら、このテープ100回聴くつもりで、やってください。

宜しくお願いしま~す。

はい。劣等感の話もいよいよ後半に入ってきました。
劣等感の話を聴いて、そのあと悪徳裁判官の話聴いてくれたと思います。

これで終わりじゃないんですこの話は。
実はですね、悪徳裁判官の話はわからなかったら何回も何回も聴いてください。
そうすっと、必ず一回づつ理解度が深まってくると思います。
為になる話だと思います。

ただですね、なかに、劣等感の話は聴きました。
悪徳裁判官の話も聴きました。
天国言葉もいってます。
でも私は幸せになれないんです。
何かこう、心が満たされないんです。
そういう方が出てきます。

そういう人が出てきたら、どうしたらいいのかってことなんだけど、
普通の人は「あんたちゃんと言ってる?」とか「何回も言ってるかい?」とか、
そういうこと訊いちゃうんですけど、これを聴いても、幸せになれない人は、99%はたったひとつの理由しかないです。

それは、あなたに、今でも劣等感を与え続けてる人、たとえば親とか、上司とか、そういう環境があります。
で、そういうあなたに劣等感を与え続けている人と、実は一緒に生活している人、
たとえば依存してる人、旦那さんとか、別れられない人、生活で依存しちゃってる人がいるんです。

そういう人は何を訊いても幸せになれないです。
だから、「ほんとに天国言葉言ってる?」っていうより、
「あなた誰と一緒に生活してる?」とか、
「会社にいる人、どんな人だい?」って訊いたほうがいいです。

「人間として一番辛いことって何ですか?」っていったら、
あなたに劣等感を与え続けている人と離れられないということなんです。

なぜそれが離れられないんですか、っていうと、そういう人は精神的にあなたを虐待してます。
ところが、本当の悪者は実はあなたなんです。

なぜかというと、あなたは自分のことをもっと低い人間だと思っているんです。
いいですか。
あなたは「もう自分はだらしがない人間で、何ていわれようと、
ここから出ていったら、食っていけないんだ」とか、自分というものをすごく虐待しているんです。

あなたが、あなたを100虐待しているとします。
そうすると普通の人が90虐待しても、あなたはそれに耐えられるんです。
本当に、あなたを虐待しているのはあなたなんです。

あなたは自分を低く低く置いています。
だってあなた以上にあなたを虐待したら、そこには絶対いられませんよ。
絶えられないんです。人間っていうのは。

でも、あなたはもっと自分を虐待しているんです。
だから他人の虐待に耐えられたり、あなたに劣等感を与えるひとから耐えることができるんです。
だから、そういう人って原因をちゃんと突き詰めればいいんです。

それから、人を怒鳴ること、ネチネチ言うこと、止められない人っているんです。
それはいつもいつもイライラしてると、覚せい剤現象っつうんだけど、
覚せい剤を打つと、打った一瞬は気持ち良くなるけど、いつも売っているとそのうち体がむしばまれていくのと同じ。

イライラしていると、部下をどなって、弱い物をいじめる。家に帰ってきて奥さんや子供に
「なぜ肘をつくんだ、なぜ箸の使い方がおかしいんだ」やさしく教えてばいいのに、怒鳴ったり、ネチネチいうことで鬱憤をはらしている。

そんなことをし続けていたら、あなたの奥さんだったり、子供だったり、
部下だったり、あなたの環境を破壊しているのとおんなじだよ。
いつもイライラしている人間というのは、自分がイライラしていない、立派な人間だと思われたいから、
部下に「もっとこうじゃないとダメじゃないか」と正義感を振りかざす。

うちの子は正義感が強くて学校の先生ともめたというけど、そんなに正義感が強い子が、
あっちでもこっちでももめごとを起こすわけないでしょ?イライラしてるんだよ。
そのイライラをあっちにもこっちにもぶつけているんだ。

劣等感の強い人間が、宗教始め、私が神だとかって言い出すと、
悪徳裁判官と一緒にいるから、とんでもない犯罪犯したりする。

あなたの人生を不幸にする最大の敵は劣等感。
劣等感と手を組んでいる悪徳裁判官なの。

もしあなたが今すごく苦しんでいるなら、この劣等感と悪徳裁判官の組み合わせをじっと見つめてください。
そしたら、いろんな人のことを見抜けるようになります。
見抜けるようになった人間は顔が違います。
出てくる波動が違います。人
生も別の人生が歩けます。
自分で自分のことを虐待してないですか?

自分は自分のことを取るに足りない人間だと思ってた。
怒られながらもじっとしてなきゃいけない人間だと思ってた。

その人間をこの人間は怒り続けて、さもお前のためだと言いながら劣等感を晴らそうとする人間なんだ。
1つ1つ見抜いて下さい。
全てを見抜いた時、今あなたに起きている現象が変わります。
あなたから出る波動が変われば、全てが変わります。

もう知り抜いた人間と、知らないで怯えてた人間は違います。

このテープ、分かりづらいかもわかんないけど、何回も聞いてください。
必ずあなたを助けます。
そして、あなたの周りの人をみんな幸せにします。

長いテープになっちゃったんですけど、精一杯入れましたから、ホントに100回聞くつもりで聴いて下さい。

どの部分取り出して聴いてもいいです。
わからないとこだけ何回も集中して聴いてもいいです。

何度も聴いて下さい。

神様がこの地球で学びなさいといってることはたった一つなの。
「あなたは、自分を尊重してください」

自分を愛して、自分を尊重すればいいんです。

尊重できない理由はたった一つ。
あなたが完ぺき主義者だからです。

人間は完璧でない。
親も完璧でないんです。あなたも完璧じゃないんです。
完璧じゃないあなたが、完璧になる努力をしてはだめなんです。

おそれより、愛を出してください。
愛を出すのには、天国言葉を言えばいいんです。
たった一つ、おおもとの、自分を尊重しているし、尊敬しているんだ。

幸せになってください。
私は、このテープを一所懸命聴いてくれた、1時間も2時間も聴いてくれたあなたを、ずっと尊重し尊敬してます。
私も未熟だけど、私は私で一所懸命尊重し、尊敬してます。
そしたら、やれることも出来てきました、こうやって。

みんなも、エネルギーを恐れに使わないで下さい。
たった1回の人生を、地獄としてここを生きないで下さい。

誰が何と言っても、一人さんはあなたを認めてるし、神様もあなたをずーっと認めています。
そのことだけ忘れないで下さい。

長い話でした、終わりました。
ありがとうございます。

『地球が天国になる話』より

 - 未分類